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国内協会の動向

AEGA、「レジリエント企業」フォーラムで人の献身と関与の価値を強調

ガリシア・エレベーター協会(AEGA)は、サンティアゴ・デ・コンポステーラで開かれた「レジリエント企業フォーラム」に参加し、Ángeles Ríos会長が2025年の大停電から得た教訓を分析した。Ríos会長は、垂直輸送業界が危機と不確実性の局面を運営力強化のモデルに変えたことを強調。すべてのリスクをカバーすることはできない以上、真のレジリエンスは技術だけに依存するのではなく、組織が機敏に適応し、極限状況で人の安全を最優先する能力にかかっていると述べた。停電直後は通信が途絶したが、保守技術者たちは自律的に再編成し、病院や高齢者施設といった重要施設を優先的に対応、閉じ込められた人々の救出を成功させた。12時33分はエレベーターの利用が多い時間帯ではないにもかかわらず、この日の閉じ込め件数は通常の10倍以上に膨れ上がったという。AEGAはその後、プロトコルを強化した。技術インフラが停止した場合には、全保守会社の拠点オフィスが技術者の集合場所となり、電話もインターネットもなくても救助ルートを即座に組織できる体制を整えた。また、技術的に可能な設備では自動救出システムの設置を拡大した。Ríos会長は最後に、UPSや発電機は数日間の停電に耐える基本装備だが「カギは常に人にある」と述べ、明確なリーダーシップと献身的なチームこそレジリエンスの核心だと強調。欠勤率の低さも、企業プロジェクトへの関与が深いチームと結びついていると指摘した。