マデラリア2026、家具金物が再び主役に 業界有力ブランドが集結
家具用金物・部品セクターが、11月10日から13日までフェリア・バレンシアでFIMMAと併催される「マデラリア2026」で再び主役を務める。専門ビエンナーレの出展販売は好調に進んでおり、主催者の予測では、金物・家具部品専用の展示面積は1万2,000平方メートルを超え、近年で最も充実した顔ぶれの一つとなる見込みだ。出展を確定した国際的な有力ブランドには、開閉システム、ヒンジ、レール、引き出し、リフトアップ機構、スマート家具ソリューションの最前線を行くブルム(Blum)、グラス(Grass)、ヘティヒ(Hettich)、Emuca、Titus、サリチェ(Salice)、Italiana Ferramenta、スガツネ(Sugatsune)が名を連ね、GTV、Inther、Joaquín Verdú、Plastimodul、Vibo、Scilm、Tecnoinox、Donatiといった著名企業も参加する。これらのブランドは自社ブースで、あるいはMondragónやGoyanesなど一流ディストリビューターを通じて出展し、来場者に幅広い国際ブランドを紹介する。主催者は、金物が家具産業のバリューチェーン全体の技術的な先兵になったと強調する。ソフトクローズ、ハンドルレス開閉、リフトアップ機構、ホームオートメーション、内部収納システムといった革新が、キッチン、バスルーム、クローゼット、コントラクト案件のトレンドを生み、メーカーやプレスクライバーに採用されていく。FIMMA+マデラリアはこれにより、地中海沿岸における木材・家具・木工産業の国際的な一大会合としての役割を強化する。