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開催前情報

ガストロノマ2026で「第1回パン職人新星コンクール」開催へ

10月26日から28日までフェリア・バレンシアで開かれる美食見本市「ガストロノマ2026」が、「第1回全国パン職人新星コンクール」を立ち上げる。要求水準の高いプロの環境で、次世代パン職人の訓練度、技術、実行力を試す大会だ。主催はガストロノマで、バレンシア州パン・菓子業連合会(FEGREPPA)、バレンシアのパン・菓子職人組合、バレンシア州工芸センターが支援し、ヘスス・マチ氏が会長を務める名門クラブ・リシュモン・スペインも参画する。出場資格は学生、新卒者、実務経験1年未満の若手プロで、実際の工房を再現した4つの必須課題で競う。パン(サワードウ、バゲット、パタケタス)、菓子パン(クロワッサン、パンケマドス)、塩味(パイ生地製品とエンパナディージャ)、そしてテーブルプレゼンテーションだ。審査では技術だけでなく全体の一貫性やチームワークも評価される。カルロス・マタイクス会長は「ガストロノマは、パンと菓子と職人技なくして美食はないといち早く理解した」と語り、アレハンドロ・ロダ・ディレクターは人材育成と世代交代への注力を強調した。#pandeverdadステージとフォーラム・ビー・スイートを軸に、バレンシアの各職人組合が初めて足並みをそろえる。フォーラムの幕開けは2025年スペイン最優秀職人ショコラティエのポル・マルジネダス氏が飾る。見本市はバレンシア州観光局などの支援を受け、カイシャバンクが公式銀行を務める。