サラゴサ会議宮殿、2026年第1四半期は経済効果150万ユーロで着地
サラゴサ会議宮殿(Palacio de Congresos de Zaragoza)は2026年第1四半期の実績を発表した。同施設によると、1〜3月に全国規模・国際規模の会議4件を開催し、スペイン各地と海外から2,300人の専門家が来場、市への直接経済効果は147万4,400ユーロに達した。年初は第2回全国臨床婦人科アップデート会議で幕を開け、2月には四半期最大のイベントである第13回全国創傷学会会議が開かれ、1,200人超が参加した。3月には、スペイン市場調査・マーケティング・コミュニケーション研究協会の年次大会「AEDEMO 2026」と、医学と栄養学の連携をテーマとする第11回スペイン精密健康学会(SESAP)国際会議の2件が集中した。同施設は、これらの数字は企業イベントや公演にとどまらない施設の多用途性を示すものであり、サラゴサのMICE観光の牽引役としての地位と、国内外への都市の発信力を一層強めるものだと強調している。