Qiplume.com
開催前情報

「都市フォーラム2026」プログラム発表、都市開発と計画の主要テーマを網羅

マドリードの「都市フォーラム(Foro de las Ciudades)2026」のプログラムが公式サイトで公開された。より持続可能でレジリエントな都市の成長に必要な都市経営のテーマを網羅する内容だ。4つの講堂のうち「持続可能な都市開発」と「人間のウェルビーイング」の2講堂では、計画と再生、都市アジェンダ、気候変動への適応、再自然化、戦略計画に関するセッションと全体会議が行われる。目玉は4つの「都市対話」で、トリノ、ベルリン、ボゴタ、メデジン、ヴロツワフ、カルガリー、ミュンヘン、プラハ、イズミル、リヨン、ギマランイスに加え、マドリード、バルセロナ、バレンシア、マラガ、パンプローナ、ビトリアなど国内外12超の都市が計画戦略を披露する。ICLEIヨーロッパのルート・スフートホフ地域副代表や、ロンドンの都市計画事務所ブロードウェイ・マリアンのエド・ベイカー会長ら国際的専門家も参加する。住宅・都市アジェンダ省は、ア・コルーニャ、グラナダ、ビルバオなど5地域とともに都市アジェンダにおける大都市圏の視点を議論するほか、マドリード新戦略計画、都市設計における不動産セクターの役割、URBACT都市の好事例、ASAとスペイン建築家評議会2030観測所と連携した都市空間再生のセッションも組まれている。レジリエンス分野ではFEMPの気候都市ネットワークなどとの気候適応セッションや国連ハビタットの「乗り越える都市」プロジェクトを扱い、都市の自然をテーマとする4セッションと第3回「樹木賞」授与式も行われる。残る2講堂は技術革新と循環経済に充てられる。