スペイン見本市業界、第11回グローバル・エキシビションズ・デーを祝う 2026年も好調見通し
スペイン見本市協会(AFE)の会員と業界全体は6月3日、第11回グローバル・エキシビションズ・デー(GED)を祝う。GEDはパリに本部を置く展示会産業の世界組織UFIが提唱する取り組みで、AFEは約50の各国・地域協会とともにUFIに加盟している。今年のキャンペーンは「見本市は機会を生む(Exhibitions drive opportunities)」がテーマで、人材にとって、企業業績にとって、そして持続可能なソリューションを加速するという意味で地球にとっての機会を訴える。AFEのデータによると、2025年に会員が開催した見本市は472件(2024年は445件)で、出展者は6万4,236者(6.9%増)、純展示面積は406万5,710平方メートル(2%増)、来場者は680万人(9.8%増)、登録バーチャル来場者は38万6,033人だった。スペイン見本市市場の年間経済効果は136億ユーロ、GDP寄与は69億ユーロ、直接・間接雇用は12万4,400人と推計される。シャビエル・バサニェス会長は「今年も基準指標は成長を示している」と述べ、2026年も好調を見込む。世界では、UFIの推計で年間3万2,000件の見本市、1,530の会場、470万の出展者、3億1,770万人の来場者があり、GDP寄与は2,150億ユーロ、関連雇用は430万人にのぼる。