EXPOFIMER 2026、特別版が高い参加率で閉幕
フェリア・デ・サラゴサとスペイン再生可能エネルギー保守企業協会(AEMER)は、EXPOFIMERセビリア特別版を成功裏に終えた。再生可能エネルギーの運用、保守、エネルギー資産管理に特化したこの国際見本市は、6月10日と11日にセビリアのホテル・メリア・レブレロスで開催された。同見本市初の南スペイン進出であり、展示規模よりも専門特化と高水準の技術交流を優先する見本市モデルの堅実さを裏付けた。今回は、運用保守責任者、資産管理者、経営幹部などビジネスの鍵を握る人材が集まり、参加者同士の直接的な交流を促す「ポップアップ」型展示形式がその有効性を実証した。技術セッションのプログラムは、AEMERの行動ブロック——品質とサステナビリティ、安全と労働リスク予防、新しい運用環境、イノベーションと技術——に沿って構成され、各分野の一流専門家が風力・太陽光資産管理の現在の課題を論じた。その結論はAEMERが作成する業界の年次オブザーバトリーに反映される。エネルギー転換のための人材ネットワークSincroを軸とした雇用・人材・研修ゾーンも6つのフォーラムを通じて存在感を示し、業界ディナーには100人超の専門家が集まった。開会式にはアンダルシア州政府とスペインエネルギー多様化・省エネ研究所(IDAE)の代表が出席した。EXPOFIMERは、次回を2027年3月10日と11日にサラゴサ会議宮殿で開催すると発表した。