Expovacaciones 2026、スマートツーリズムの議論を推進
5月8日から10日までビルバオ・エキシビション・センター(BEC)で開催されるExpovacaciones 2026は、プロフェッショナル向けの新コンテンツを加え、観光業界の基準となる場としての地位を強化する。初日には、バスク州観光公社Basquetourが主催するカンファレンス「スマートツーリズムのガバナンス:データ、流通、住民のウェルビーイング」が行われる。Daniel Solana氏が開会し、IN2destinationの創設者兼CEOであるNagore Uresandi Espinosa博士が進行を担う。第1セッション(9:30~10:20)は公共空間における観光客流の測定と均衡がテーマで、Wonderful CopenhagenのシニアマネージャーでCopenPayプロジェクトを率いるElisabeth Markussen氏と、ドゥブロヴニク観光局長のMiroslav Drašković氏が登壇する。第2セッション(10:30~11:20)は都市ガバナンスと観光用住宅の規制を扱い、ゲント市経済・観光局副局長のBart Rondas氏と、スライゴBIDおよびアイルランドISMEの会長Finbarr Filan氏が参加する。また、BECはバラカルド・デスティネーションとして「Etikoa認証」に加盟。同認証は持続可能性、インクルージョン、環境と地域社会への敬意といった価値への取り組みを称えるものだ。第46回となる今回は、「Experimenta(体験)」と「Saborea(味わう)」を軸に、国内外のデスティネーション、アクティブツーリズム、ガストロノミー、家族向け体験が集結する。