Qiplume.com
国内協会の動向

イベリア航空、マドリード〜トロント線を開設——Madrid Turismo by IFEMA Madridが支援

イベリア航空がトロントとマドリードを結ぶ直行便を就航させ、カナダ、スペイン、欧州間の接続性を強化するとともに、アメリカ大陸と欧州を結ぶ主要ハブとしてのマドリード・バラハス空港の役割を固めた。同社はエアバスA321XLRで両都市間を週5便運航し、夏季シーズンには37,000席超を提供する。この開設は、長距離機材を51機から70機に拡大する60億ユーロの投資を含むイベリア航空の「フライトプラン2030」の一環であり、マドリード州政府とマドリード市が推進するMadrid Turismo by IFEMA Madridの国際プロモーション活動の一部でもある。就航初年度の経済効果は約3,100万ユーロと推定される。IFEMAマドリードのダニエル・マルティネス執行副会長は、Madrid Turismoを通じた300万ユーロの投資により、マドリード〜トロント新路線と米国路線の両方を支える北米での包括的なプロモーション計画が実現したと強調した。マドリードのハブを通じて、イベリアグループは60超の欧州都市と46のスペイン国内都市への接続を提供する。追加運賃なしで首都に最大9泊できる「ストップオーバー・オラ・マドリード」プログラムは、2025年に約40,000人が利用し、前年比38%増となった。トロント線は、2026年に220万席超、週最大170便(座席数で約13%増)というイベリア史上最大の北米プログラムに加わる。