フランスのチーズ・乳製品展が単独開催へ 出展270社・来場7,600人
Comexposium は、第19回チーズ・乳製品見本市(Salon du Fromage et des Produits Laitiers)が3日間の会期を終えて閉幕したと発表した。今回は初めて国際農業見本市と時期を分けて開催し、Gourmet Selection と同時期の開催となった。主催者は、この変更により同展が独立した見本市として位置づけを確立できたうえ、補完関係にある分野同士の相乗効果も生まれたとしている。出展は15か国から270社、およそ400ブランドを代表し、海外出展者が48%、初出展が33%を占めた。専門来場者は7,600人で、うち26%が74か国からの海外来場者だった。海外バイヤー数は2024年比25%増となった。来場者の出身国上位10か国はベルギー、イタリア、スペイン、ドイツ、スイス、英国、オランダ、米国、アルジェリア、日本。パリ首都圏を除くフランス国内の上位5地域はオーヴェルニュ・ローヌ・アルプ、オー・ド・フランス、ヌーヴェル・アキテーヌ、ペイ・ド・ラ・ロワール、ノルマンディーだった。展示会ディレクターの Fernando Medina Zenoff は、Gourmet Selection との併催が商談機会と人脈形成に具体的な弾みをもたらしたと述べた。