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人事

ハノーバー見本市、取締役会を3人体制に拡大

ドイツ・ハノーバー見本市会社は経営体制を見直し、取締役会を3人体制に拡大した。重点は見本市事業、デジタル化、そして会場の開発・変革の3分野。発表はハノーバーで、ニーダーザクセン州経済相で同社監査役会会長の Grant Hendrik Tonne 氏が行い、監査役会副会長でハノーバー市長の Belit Onay 氏も発言した。最高経営責任者の Jochen Köckler 氏は見本市事業を主導し、HANNOVER MESSE や EMO Hannover といった主力展の強化と、新たなパートナー展の誘致に注力する。誘致対象には防衛見本市 DSEI Germany や、2027年に初めてハノーバーで開かれるエネルギー見本市 Europe Energy Week が含まれる。Holger Feist 氏は2026年5月1日付で取締役に就任し、国内外の新規事業開発、デジタル化と新しいデジタルサービスの構築、さらに AGRITECHNICA や IAA Transportation を含むハノーバー会場でのゲスト主催展を担当する。同氏はマッキンゼー・アンド・カンパニーや Hubert Burda Media を経て、メッセ・ミュンヘンで最高戦略責任者を務めた。3人目の Konstantin Kühl 氏は2026年5月18日に着任し、長期のマスタープラン策定を担う。現行のビジネスモデルを評価・発展させ、将来必要でなくなる可能性のある領域の見極めや的を絞った投資の判断も行う。同氏は2017年からローランド・ベルガーのパートナーを務めてきた。