ESCA、展示会サービス業界に向けた戦略枠組み「ESCA 3.0」を発表
米国展示会サービス・請負業者協会(ESCA)は、展示会サービス業界を次の段階へ導くために整理し直した戦略的優先課題「ESCA 3.0」を発表した。枠組みは、ESCA 会長で The Expo Group 社長兼最高経営責任者のランディ・ペコウスキー氏が、2026 年 6 月にカナダ・バンフで開かれた協会のサマー・エデュケーショナル・カンファレンスで公表した。優先課題は 4 つで、業界の権威ある代弁者として利益を守り、政策・規制の場で業界を代表するアドボカシー、各キャリア段階の人材の採用・研修・メンタリング・定着を扱う次世代・人材育成、共通標準や共有プラットフォーム、安全規範により出展の煩雑さを減らす業界標準・安全、そして展示会産業全体をつなぎ新たな協働と成長の機会を生むコミュニティ・コネクションである。ジュリー・ケイジー事務局長は、この 4 つは会員の声を 1 年かけて聞き取った結果だと述べた。枠組みを紹介する 4 部構成の動画シリーズも公開された。あわせて ESCA 理事会は、展示会・会議アライアンス(ECA)理事会への同協会代表としてペコウスキー氏を指名した。ESCA の設立は 1970 年である。