第9回中国国際輸入博覧会、開催100日前で99か国1,200社超・34万平方メートルが成約
第9回中国国際輸入博覧会(CIIE)の開催100日前にあたる2026年7月27日、中国国際輸入博覧局の呉政平・党委書記兼副局長は記者説明会で、準備作業が全面的に進んでいると述べた。会期は11月5日から10日まで、会場は上海。国家展には57か国と3つの国際機関が参加を確定し、モルドバ、ルーマニア、国連開発計画(UNDP)が初出展する。カナダは2回目の主賓国を務める。企業展には99の国・地域から1,200社超が出展契約を結び、前年同期より100社以上増加。契約展示面積は34万平方メートルを超え、前年同期比で約1万平方メートル増えた。フォーチュン・グローバル500企業や業界最大手は265社で前年同期比10社増、169社と30の海外組織機関が9回連続出展となる。出展の主力は引き続き先進国で、米国企業の契約面積が最大、フランス、英国、ニュージーランドの企業は既に前年を上回っている。アジア・アフリカ製品専区を拡充し、アフリカ諸国の出展企業が「ゼロ関税」措置を活用できるよう支援する。同時開催の虹橋フォーラムは「安定した協力による開放型世界経済の構築」をテーマとし、『世界開放報告2026』と最新の世界開放指数を発表するほか、『対中輸出能力発展報告』を初めて公表する。